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NMN2026.10.07

海外製NMNと国産NMN|どこを見て比べるか

「国産NMN」という表示は、原料が国産という意味とは限りません。NMNの原料は海外で生産されているものが多く、国内で行われているのが製造だけ、というケースもあります。東京・六本木の当院(Tokyo Beauty Master Clinic.)が扱う「NMN MASTER」の場合、製造は国内のGMP認定工場で行われています。

「国産」が指しうる3つの段階

段階内容表示への使われ方
原料の生産NMNそのものを作る工程原料の産地として書かれることがある
製造・加工カプセル化・充填などの工程ここだけでも「国内製造」と書ける
最終包装箱詰めなどここだけでも「国内」と書ける場合がある

NMNの原料は中国で生産されているものが多いとされています。「国内製造」と書かれていても、原料まで国産とは限りません。

これは不当表示という意味ではありません。「国産」の一語では、どの段階のことか分からない、という話です。

原料の産地より確認したいこと

産地そのものより、次の項目のほうが判断材料になります。

確認することなぜ
純度が数値で公表されているか産地より、実際の品質を示す
製造工場がGMP認定を受けているか工程管理の有無が分かる
ロットごとの試験を行っているか表示どおりかを確認する仕組みがあるか
全成分が開示されているか情報開示の姿勢を測れる

品質は、純度・製造体制・開示の3点で確認できます。産地そのものと品質を結びつけた報告は出ていません。

個人輸入について

海外製のNMNサプリを個人輸入することもできます。ただし次の点にご留意ください。

  • 日本の食品表示のルールが適用されない
  • 成分表示が日本語でない場合、確認が難しい
  • 健康被害が生じた際の相談先が限られる
  • 服用中の薬との兼ね合いを確認しにくい

個人輸入を否定する意味ではありません。確認の手段が国内品より少なくなるという点は、知っておく価値があります。

当院の場合

項目NMN MASTER
原料純度100%のNMN原料を使用
含有量1ヶ月あたり22,500mg
製造国内のGMP認定工場
全成分商品パッケージおよび同梱資料に記載
相談先診察のなかで相談できる

※ 原料の産地については、製品表示および同梱資料をご確認ください。

これから分かってくること

原料の産地と、ヒトで得られる結果との関係は、これから研究が積み上がっていく領域です。いま確認できるのは、どの工程がどこで行われたかです。「国産だから優れている」とは言えません。

サプリメントは食品であり、効果・効能をお伝えすることはできません。

よくあるご質問

Q「国産NMN」は原料も日本製ですか+

限りません。NMNの原料は海外で生産されているものが多く、国内で行われているのが製造だけというケースもあります。どの段階が国内かをご確認ください。

Q海外製は品質が低いのですか+

産地と品質を結びつけた報告はありません。見るのは工程です。純度が数値で公表されているか、GMP認定工場での製造か、全成分が開示されているかで判断してください。

Q個人輸入してもよいですか+

可能ですが、日本の食品表示のルールが適用されず、健康被害時の相談先も限られます。服用中のお薬との兼ね合いも確認しにくくなります。

Q原料の産地はどこで確認できますか+

製品表示や同梱資料に記載されている場合があります。記載がない場合、販売元に尋ねられる状態かどうかも判断材料になります。