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NMN2026.10.12

NMN点滴からサプリへ切り替えるとき

東京・六本木の当院(Tokyo Beauty Master Clinic.)は、NMN点滴とサプリメント「NMN MASTER」の両方を扱う再生医療専門クリニックです。結論から言うと、点滴とサプリは置き換えの関係ではありません。分類も、届け方も、判断する人も違うためです。

まず、分類が違う

項目NMN点滴NMNサプリ
分類医療行為(自由診療)食品(サプリメント)
届け方静脈から口から、消化を経て
量を決める人診察のうえ医師製品の目安量をもとにご自身で
行う場所院内ご自宅
頻度来院のたび毎日

「点滴◯回分がサプリ◯日分にあたる」という換算はできません。届け方が違えば体内での動きも変わり、ヒトで両者を直接比べた研究も示されていないためです。

切り替えで実際に変わる3つのこと

  1. 判断する人が変わる点滴は、そのつど医師が状態を見て行います。サプリは日々の摂取をご自身で続けます。ここがいちばん大きい変化です。
  2. 続ける単位が変わる点滴は来院の間隔、サプリは毎日の習慣です。通院の負担は減りますが、飲み忘れという別の論点が出てきます。
  3. 費用のかかり方が変わる1回ごとの費用から、毎月の費用に変わります。続ける期間を決めてから金額を見ると、判断しやすくなります。

切り替える前に医師へ伝えること

  • 直近の点滴の日と、これまでの頻度
  • 服用中の薬(これが最優先の確認事項です)
  • いま飲んでいるサプリメントのすべて。製品名と1日の量
  • 切り替えたい理由(通院の負担、費用、生活の変化など)
  • 検査の予定があるか

※ 理由まで伝えていただくと、やめるのか、間隔を空けるのか、併用にするのかの判断が変わります。

併用という選択肢もある

点滴を続けながらサプリを飲む形もあります。どちらか一方に決める必要はありません。

ただし「併用すると効果が高まる」とは言えません。ヒトで併用を調べた研究は、現時点では示されていないためです。通院できる頻度と、続けたい期間から考えるほうが実務的です。

当院の場合

当院はNMN点滴とNMN MASTERの両方を扱っています。NMN MASTERは1日7粒(NMN 750mg)が目安です。

同じ医師が、点滴の経過とサプリの両方を把握したうえで判断できることが、この形をとっている理由です。切り替えの時期、併用の可否、やめどきも同じ場でご相談いただけます。

これから分かってくること

確かめられているのは、経口摂取のヒト試験で血中のNAD濃度の上昇が報告されていることです。点滴については、投与経路ごとにヒトで比べたデータが十分にそろっているとは言えません。

投与経路による違いは、いま研究が積み上がっている領域です。比較できる報告が増えれば、切り替えの目安も具体的になっていきます。

サプリメントは食品であり、効果・効能をお伝えすることはできません。感じ方には個人差があります。

よくあるご質問

Q点滴1回は、サプリ何日分にあたりますか+

換算はできません。届け方が違い、ヒトで両者を直接比べた研究も示されていないためです。

Q点滴をやめてサプリだけにしてもよいですか+

お体の状態と目的によって判断が変わります。自己判断ではなく、直近の点滴の時期と服用中のお薬をお知らせのうえ、医師にご相談ください。

Q点滴とサプリを併用できますか+

併用されている方もいらっしゃいます。ただし併用で効果が高まるという主張はできません。通院できる頻度と続けたい期間から考えるのが現実的です。

Q他院で点滴を受けていますが相談できますか+

ご相談は承ります。受けている内容、直近の投与日、服用中のお薬をお知らせください。